1年間、一万キロ V9 Bobber Centenario を走らせてよかったところ
モト・グッツィ:イタリアのモーターサイクル。オフィシャルサイト
1921年創業マンデーロ・デル・ラリオ社モーターサイクルブランド、モト・グッツィ、オフィシャルサイト
- 価格が安い。
- 極めて、珍しい。
- トルクが太くて乗りやすい。
- ポジションが楽。
- 燃費はいいのかな。
- 装備は問題無く、メンテも楽かな。
- 車体価格が、1,353,000円になります。
外国のバイクの新車価格としては安い方だと勝手に思っています。
候補に上がっていたBMWのR nineTは新車で約2,000,000円なので、
他の会社の値段を考えてしまうと、新車ながらお買い得だと思ってます。
モト グッツィを知らない、詳しくないライダーの人は、他のイタ車🇮🇹みたいに高価だと思われているみたいです。 - なかなか珍しいMoto-Guzzi.その中の百周年記念限定車。
V7のチェンテナリオは一年で4回ほど見かけましたが、
V9 のBobber Centenarioは未だに見たことありませんね。
対向車線のライダーは、ライト内の横長LEDデイライトが珍しいのか、
しっかりガン見される事が多いですね。 - 850ccの排気量のお陰か、Vツインエンジン形式のお陰か、
エンジン特性の味付けのお陰か、低回転からトルクが太くて走らせるのが楽。
アクセル開ければ、加速してくれる。
そして、結構高回転まで回ってくれる。 - 前傾姿勢なバイクはもういいだろうと思っていたので楽です、ボバースタイル。
膝の前にシリンダーヘッドありますが、身長173cmのオジさんには問題ありません。タンク形状も鋭角的にヒザの内側に当たりますので、ニーグリップでタンクは抑えられます。 - 燃費は平均約22〜23km/Lぐらいですね、プレミアムですが。タンク容量が約15Lで、そのうちリザーブが約4Lぐらいです。
燃料満タン方式で約220km前後で警告灯が点灯し、それからの走行距離表示されます。 - この様なネオレトロなデザインですが、
ABSと2段階トラクションコントロールは標準装備。
灯火類は全てLEDで、メンテナンスが楽なシャフトドライブです。
以上、思い考えついたことです。
もし、Moto-Guzzi-GuzziやV9 Bobber Centenario のことが気になりましたら、
お近くのディラーで確認や試乗してみてください。
https://motoguzzi-japan.com/dealer.html
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